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綺麗な髪とはダメージが無い事?! 美髪を目指す時に生じる美容室の矛盾と誤解 

「根元が伸びてきて汚くなってきたから染めなきゃ!」
「クセが出てきたからストレートしたい!」

こんな時は美容室で綺麗にしようと思いますよね

事実、伸びてきた髪が白髪だったり、クセ毛だったりすると見た目を損なってしまうものです

ツヤのあるダークブラウンや、サラサラなストレートがキレイに見えるのは当然の事

美容室に行く目的は髪をキレイにする為なのですから

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傷まないカラーやパーマは無い

ですが

キレイな髪=ダメージの無い髪

という認識の方が結構多くいます

理想としてはその通りですし、解釈の仕方もいろいろですが

これって・・

誤解です

髪を加工してる訳ですから、少なからずダメージはあります

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クセや白髪が見た目を損ねるので解消しました

ストレートも髪に与える負担はそれなりにあるもの

施す前に比べたら

キレイに見えてますが、ダメージレベルの観点から言えばアフターの方が大きいのです

つまり

何もしなければダメージは無いかもしれませんが、素敵なヘアスタイルでいる事は困難なのです

毎朝鏡の前で格闘している時間も勿体ないですし、伸びた白髪を気にする必要も無いのです

ここが誤解しやすい点なのですが

髪に余力を残して施術をすれば、あまりダメージ云々を気にする事なくキレイを楽しんで頂けるのです

・・ええ

大体の方はこれで済みます

ですが・・

キレイな髪=ダメージの無い髪

矛盾してますが、この考えにピタリと当てはまる方も少数います

赤や黄色はイヤなので毎回毛先までアッシュ系のカラー ハイライトも入れたい

クセを伸ばしてストレートにしたけど飽きたから、しっかりめにデジPしたりとか

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同じ場所に何度も施術した場合ですね

キレイになるはずだったのに積み重なったダメージで、見た目を損なわせてしまったケースです

実は負担を与えた髪は減点されていくんです

体力を少しずつ削ってる感じですね

つまり今の髪に余力が無ければ、施術には耐えられないんです

強度に個人差はあるものの、欲張り過ぎればいつか限界値を迎えます

それは傷んでいる事に変わりはありませんが、どちらかというと

壊れてます・・

もうキレイどころか、髪の状態すら保てないくらいに

キレイを目指す上で、このラインを超えてしまうのは危険です

このような過程を辿ってしまう事で

キレイな髪=ダメージの無い髪

という認識が生まれます

限界値を超え、余力の無くなった状態では、キレイな髪とは言えないのです

医者にはなれない?!
「もう、切るしかないですね・・」

美容師にとっては最終通告です

これはもう希望を叶えてあげる事が出来ない状態であると、正直に判断した結果です

本当は言いたくないんです

だって今日は美容室にキレイ(負担の伴う施術)になる為に来たんだから

パーマやカラーという商品を売っている場所なのに

「あなたには売れない!」

なんてヒド過ぎるんです

そもそも

売り上げだって欲しいですし、どんな困難な状態でも施術の出来る上手い美容師だと思われたいんです

ですが濡らすとテロンテロン

髪の中身が無くなって水でトロトロ

もうね

形をつけても、それをキープする力は無いんです

それどころか

今より確実に負担は増すのです

強引に施す事で得られるのは、自分で再現出来ない希望とかけ離れたスタイルと、ヘアダメージ、ストレス・・

そうなったらもういつものような日常生活が送れないくらい気持ちが滅入ってしまいます

だったらトリートメントして治せばいいじゃないか?!

そんな風に思うかもしれません

うう。。

ですが

そうしたくても

出来ないんです (泣)

髪はもともと死滅細胞で出来ていて

自己修復したり元通りに治る事なんて無いんです

トリートメントで一時的にキレイに見えたって、手触りが良くなったって

それはトリートメントの手触りです

髪ではないのです

取れたら元通りか、さらに負担になる事だってあります

病気を治すようなお医者さんとは、サービスの手段が違うんです

それでもあなたの髪の主治医は美容師でしかなれない

ですが

これを強引に施したらどうなるのか?!

その可能性を事前に伝える事は出来ます

やった後の事後報告的な後出しジャンケンでは無く、これ以上は体を壊しますよと

お医者さんのような事前説明です

これがなかなか美容業界では難しいのです

何故なら

希望を叶えてあげられない事は、商売としては成り立たないからです

施術なしのお話しだけでは、1円も頂く訳にはいきません

他のお客さんを断ってまで、確保した時間だとしてもです

またプロとして

どの美容師だって下手だから出来ないなんて思われたくは無いのです

ヤバそうな髪だと思っていても、期待に胸を膨らませて、キラキラな笑顔で話してくる方に、

残念な報告は簡単にできるもじゃないんです

ですが

美容室はギャンブルではありません

成功率が高いとか低いとかの問題でもありません

必ず美髪に導く為には、安全で確実な手段で無ければ誰も安心など出来ないのです

そこは正直にお話致します

そして今後どのように改善させていくのか?

何が必要で何を処方するのか?

これこそが、あなたの為に出来る主治医としての要素です

美髪を目指す事は筋トレをするようなもの
激しく壊れた髪は、一度の何らかの施術で元通りに治る事はありません

また状態が良好であれば、目標に到達する時間は早いでしょう

それは筋トレに近い感覚があります

理想と現状が離れていれば、目標到達までには時間がかかります

やることが沢山あるのです (汗)

ほぼ理想の体型であれば、それをキープしていく事になります

リオルのスタッフとは、必要な事を管理してサポートしていく、言わばトレーナーのような存在です

あなたのキレイを一緒に作る事

美容師として、あなたを素敵なヘアスタイルへと導く為の、専属トレーナーなのです

まとめると

・美容室でキレイにする事とは髪に変化を与えるもの

・変化には余力が必須条件

・髪の余力は個人差はあるものの全て無限では無く、有限である事

・キレイの為にやり過ぎた髪は、壊れてしまう事

・美髪は一日にして成らず

キレイの為の変化には大なり小なりの負担はあります

それを避けてしまっては髪の悩みは解消されませんし、何よりヘアスタイルを楽しむ事が出来ません

大事な髪に負担を与えるからこそ、引き替えに素敵なヘアスタイルを手に入れるのだと考えます

引き替えに得られるモノが負担に見合わないと判断した場合は、当然にオススメは出来ません

ですが大丈夫です

あなたの為の他の選択肢がきっとあります

強引に変更はしません

うっとおしく売り込んだりもしません

素敵なヘアスタイルから遠ざかる事は、する必要が無いだけです

少しずつでも、確実に美髪に近づくように・・

美容室はキレイになりに行くところ

リオルではそれを大前提として捉えているだけなのです

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〒251-0045

【住所】 神奈川県藤沢市辻堂東海岸1-12-27
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【電話】 0466-52-6830

【定休日】 火曜+他2日(不定休)

【営業時間】 10:00~19:00(受付終了16:00)

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高澤 雄二

高澤 雄二

藤沢辻堂の美容室Liolu代表の現役美容師。綺麗に導く事を専門としたサロンを経営。1日の担当に制限がかかろうとも、マンツーマンでの対応を徹底。あなた専属、専用のプランをカタチにした特別なサロンです。純粋に「美容室に来て良かった♪」と思って頂く事を第一に願い、ずっと幸せな毎日を過ごしてもらいたいのです。周りの人たちが羨む美髪と共に。

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